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シンガポール研修3

こんばんは。
シンガポール研修に同行させていただいている自称山形一のシャイボーイ高田です。
シンガポールでは本名であるKo Jangkyeolを名乗っているため、より強く、海外に来たんだなあと実感し身が引き締まる思いです。

今日はDr.EeLingに再びNTFGHを案内していただきました。


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NTFGHの救急部は多い日は1日に救急搬送80~90件、ウォークイン300件以上を診療するメガ救急部です。


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救急部の規模は非常に大きく、最重症のP1(priority1)が6床、P2が23床、そして軽症のP3と別れて診察しており、それに加え、24時間までの経過観察が可能なEDTUが12床、感染症患者の隔離室が18床(ハイリスク8床、ローリスク10床)と見事な設備を備えていました。

また、集中治療においては、ICU↔HCUとコンバーチブルな病床が74床(75番までありますが44のみ欠番)あります。コンバーチブルな、というのは、ICUからHCUに移行する際に患者さん自身の移動や診察チームの変更が必要ないように、という配慮だそうです。


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その他の設備面で凄いと思ったのは、リハビリのために本物のバスや電車車両が庭に設置されていたり、救急診療や手術室にいたるまで数多くのシーンについてシミュレーションできる非常に大きなトレーニングセンターを備えていたり、その他にも非常に多くの物を見ることができました。


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また、今回の視察では設備の見学のみならず、集中治療を勉強をしている若手に対して行われた「様々なシチュエーションにおける病状説明」についてのセッションについて見学することができました。

セッションの一部はビデオに撮らせていただきました。

とても面白いセッションでしたし、海外の教育の様子を記録した貴重な映像ですので、興味のある方は是非とも声をかけて下さい。

その他にもここでは伝えきれないほど多くのことを勉強できましたので、帰国後にまた改めて記事を追加させていただきます。

なお、研修の前後にはDr.EeLingのはからいで色々なシンガポールのfoodを食べさせていただきました。

スパイシーフード好きな私としてはどれも非常に美味しかったです。


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非常に多くの貴重な経験ができ、本当にいいtripになっております。今後どういう勉強をするか、非常に良い刺激になりました。

頑張り次第で色々な可能性があるのだと夢が持てましたし、そういう環境を作って下さった先生に感謝しています。

文章だけでは伝わらないこともたくさんありますし、興味のある学生はいつでも話を聞きに来て下さい!

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Author:ある病院の救急集中治療医たち
山形大学医学部と附属病院で働く救急集中治療医たちのブログです

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