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Prof. Amatoのランチョンセミナーの座長をさせていただきました!日本集中治療医学会

幕張での学会の2日目です。

本日は第一会場のランチョンセミナーの座長をさせていただきました。

講師は世界的に超有名なAmato教授です。


20180222Amato先生発表


以下はセミナーポスターです。

もちろん満席で、立ち見も多数いました。


45回集中治療医学会ランチョンポスターAmato中根


人工呼吸患者の死亡率に最も関連する予測因子であるΔP、Driving pressureの理解が重要です。

自発呼吸患者の場合のDriving pressureの測定方法は、

食道内圧をバルーンカテーテルで測定しながら、サクシニルコリン投与で一時的に筋弛緩状態としてから、肺コンプライアンスを測定し、ΔP=Vt/CLで計算します。

Vt自発呼吸時の一回換気量、CL筋弛緩状態で測定された肺コンプライアンス

とします。

もうひとつは、人工呼吸と自発呼吸のdyssynchronyを防ぐことです。

こちらは適正な鎮痛鎮静と適切な人工呼吸設定が必要になります。

が、一番大切なのは、日常の人工呼吸においてdyssynchronyを認識することです。


こちらのセミナーはビデオ撮影されていますので、後日DVDが日本全国に配布されます。お楽しみに!

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Author:ある病院の救急集中治療医たち
山形大学医学部と附属病院で働く救急集中治療医たちのブログです

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